掌の骨董108.伊万里色絵古九谷様式・杜若(かきつばた)文中皿 | 掌。31日の九谷豆皿(10.5cm) 古九谷色絵花鳥図/青郊窯。楽天市場】九谷焼:色絵花見鳥5.5寸鉢・堀畑蘭《小鉢・16.0cm》 : 和。明治 九谷焼 大聖寺伊万里 延宝古伊万里 柴田コレクション同手 色絵瓜花鳥文小鉢を出品します。
まず、大聖寺伊万里とは1867年(慶応3年)の大政奉還のあった年代に、石川県加賀藩の支藩である大聖寺藩が京焼の名工である永楽和全を招いたことが始まりです。
明治に制作された、延宝期や元禄時代の金蘭手や染錦の古伊万里を写した九谷焼となります。
よって、有田伊万里焼きなの九谷焼なのか紛らわしいですが、古伊万里を写した九谷焼ということになります。
大聖寺伊万里を制作した明治九谷の技術力や緻密な絵付より古伊万里と同等の美しさとも言われています。
正直に言うと、柴田コレクションにある色絵瓜花鳥文より濃や染付、色絵において勝っているのも事実です。
大聖寺伊万里には主に菊型の形状であり、銘には「奇玉宝鼎之珍」とありますが、本作品にはその銘はなく「渦福」の銘があります。
延宝古伊万里の柴田コレクションにある色絵瓜花鳥文と同手です。
「有田焼では?」と大体の方がそう思われます。
贋作ではありませんが、これは大聖寺伊万里です。
九谷の職人が悪意なく製作された希少な作品です。
その理由はありますが、専門的な為、解説を省略させて頂きます。
施された絵付は職人の冴え渡る技術を物語り、相当熟練した名工であった可能性が非常に高いレベルです。
福の銘は柿右衛門が登録した銘です。
福銘、葉脈の繊細な絵付、瓜の絵から専門の間では「柿右衛門 鍋島」から「柿鍋」と称されます。
ちなみに、柿右衛門が福銘を登録した際は周囲から大批判が殺到しました。
当時、福銘は様々な焼物で使用された銘であるからです。
銘の話を少しお話しますと、大明成化年製が有名ですが、明治期になると有田では肥蝶山信甫や日肥山 深川製、九谷では松雲堂など個人銘を入れるようになります。
今まで中国から始まった銘を使用していた有田に、万博出展等の国策が強まった故に現れた時代変化故の現象です。
良い意味で各地産業の技術、職人の飛躍的なモチベーションが高まった時代です。
僅か数年で有田焼の明治香蘭社の技術が高まった理由もそこにはあると思います。
割れや欠けもなく、金彩色絵の剥げはない保存状態も抜群です。
希少な品です。
サイズは14cm×高さ4.5cmです。
よろしくお願いします。
※私の出品タイトル、説明文をコピーし出品している方がおられます。
ご注意ください。
| カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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| 商品の状態: | 未使用に近い","数回使用し、あまり使用感がない |
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| ブランド: | 九谷焼 |
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| 配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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| 配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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| 発送元の地域: | 未定 |
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| 発送までの日数: | 1~2日で発送 |
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伊万里焼 色絵 花鳥文 小皿 通りもの/Imari small plate | (有)新原美術。
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